halo!グランデールです(@grandir_net)
国内の取引所でボクが一番におススメするのがGMOコインです。
今回は、何故GMOコインなのか?
おススメのポイントとメリット・デメリットを利用者目線で解説していきます。
\ この記事を読むことで /
GMOコインの特徴がわかる!
GMOコインのデメリットがわかる!
安全性が高いのかわかる!
レバレッジ取引と暗号資産FXの違いがわかる!
ネット銀行との併用で安く出来る仕組みがわかる
一通り目を通すことで安心してアカウントが登録できる
GMOコインとは
GMOインターネットグループ(東証一部上場)が母体で、FXや証券など幅広く安定した
サービスを展開しています。
暗号資産においても、大手としては2016年と早くから参入しマイニング事業やステーブルコインの開発や
事業拡大へ向けた取り組みで今後も注目を集めている取引所の1つです。
コインチェックがマネックス証券の傘下に入ったことで、セキュリティ面に信頼性が置かれている様に
GMOコインもこうした大きなバックボーンがあることで信頼がおける取引所です。
会社名 | GMOコイン株式会社 |
設立年月日 | 2016年10月 |
所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス |
資本金 | 37.58億円(準備金含む) |
母体 | GMOインターネット株式会社 |
仮想通貨交換業登録 | 関東財務局長 第00006号 |
取引通貨 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ネム(XEM) ステラルーメン(XLM) ベーシックアテンショントークン(BAT) イーサリアムクラシック(ETC) カルダノ(ADA) テザー(USDT) テラ(LUNA) ドージコイン(DOGE) ソラナ(SOL) アスター(ASTR) ポリゴン(MATIC) チェーンリンク(LINK) アルゴランド(ALGO) コインベースコイン(USDC) コスモス(ATOM) フュージョン(FUSE) テゾス(XTZ) |
板取引 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) リップル(XRP) ベーシックアテンショントークン(BAT) ステラルーメン(XLM) テゾス(XTZ) |
レバレッジ取引 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) リップル(XRP) |
レバレッジ取引の倍率 | 最大2倍 |
取引手数料 | Makerは-0.01%・Takerは0.05% レバレッジ取引 (0.04%) ロスカット(0.5%) |
\ 国内最安級の手数料GMOコイン /


では、特徴から入ってデメリットを含めて解説していきまーす!
🔸各種手数料が無料
ボクがオススメする一番のポイントと言っていいところ!
各種手数料が無料
とくにいちばん利用するものが無料!
入金
出金
送金
普段から利用頻度の高い3つの行動の手数料が無料で利用出来ます。





※注意点はマイナーに支払う手数料は自己負担になります



取引所で発生する手数料が無料ということね!
取引手数料も最安級
現物取引、つまり所持金で注文をする場合は基本的にはお金が殆どかかりません。
取引 | 手数料 |
---|---|
Maker(板に予約を入れる) | -0.01% |
Taker(今ある板から売買をする) | 0.05% |
レバレッジ取引 | 評価レート × 建玉数量 ×0.04% / 日 |
レバレッジ取引(ロスカット) | 強制決済の約定レート × 建玉数量 × 0.5% |
とくに【Maker】の場合は下記の板に予約が入っていない状態で
将来的な上げ下げを予測して指値注文をするときは一切お金が発生しません。
逆に【Taker】の場合は下記の板に記載されている相場に注文するので
現在ある相場に成功注文するときは0.05%の手数料が発生します。



👇の板に価格が入っている時は【Taker】入っていなければ【Maker】


レバレッジ取引の場合は朝6:00のクローズ時間を持ち越して手数料が発生します。
その時点で1BTCが5,250,000円だとして
525万円×1BTC×0.04%=210円 (評価レート × 建玉数量 ×0.04% / 1日)
ロスカットのときは(強制決済の約定レート × 建玉数量 × 0.5%)が発生します。
取り扱い可能銀行
基本的にネット銀行がおススメです!
理由としては、即時入金がストレスフリーで簡単に出来ることと
入金額も最大1千万円までの入金が可能です。
取扱い金融機関名 | 入金反映時間 | 受付時間 | 入金手数料 | 最低入金額 | 最高入金額 |
---|---|---|---|---|---|
GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行 住信SBIネット銀行 PayPay銀行 | 【即時】環境や手続き状況で変動 | 24時間365日 (毎月第3日曜日0:00~6:00の間はメンテナンスの為利用不可) | 無料 | 1,000円/回 | 1,000万円/回 |
三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 (Pay-easy 取引で対応可能) | 【即時】環境や手続き状況で変動 | 24時間365日 (毎月第3日曜日0:00~6:00の間はメンテナンスの為利用不可) | 無料 | 1,000円/回 | 999,999円/回 |
おススメは何といっても【ネット銀行】です。
👆の表に記載されているネット銀行であればどれも同じ様なサービスが提供されます。



おススメのネット銀行
楽天銀行
楽天銀行は【給与受け取り】【振込】【口座振替】で楽天ポイントが付与・使用できて
更に楽天証券と連携つまりマネーブリッジを行っていた場合は普通預金の金利が通常の5倍に上がります。


GMOあおぞらネット銀行


GMOあおぞらネット銀行に振り込む場合は、無料で取引が出来て
他社に振り込む場合も、3万円未満で166円3万円以上で261円で利用が出来ます。
多くの暗号通貨を取り扱い



現在、13種類の暗号通貨を取り扱っています!



国内だとコインチェックに次ぐ2位の取り扱い量!


👆に加えて2021年5月よりポルカドット(DOT)が加わっています。



手数料自体は無料ですが、スプレッドが大きい販売所形式での取り扱いが多い点だけは注意が必要です



販売所形式と取引所形式で詳しくまとめた記事があるので
是非読んでみて♪


デメリット
デメリットとしてあげるなら、👆で上げた販売所形式でのスプレッドの幅が大きいというところです。
それでも、国内の取引所の中でも幅が狭い方に分類するGMOコインですが
上昇トレンドや下降トレンドのとき(相場が荒れているとき)はとくにスプレッドの幅がが
大きくなるので注意が必要です。



一例ですが相場が乱高下した2021年5月19日現在のスプレッドで
12万円の差額が出ていました


現物取引も5つの資産が選択可能
5つの暗号通貨の現物取引が出来ます。
さらに、同じ通貨でレバレッジ取引にも対応しています。
レバレッジ取引と暗号資産FXの違いでこちらの違いについても解説しています。


ボクの場合は、ビットコインとイーサリアムを長期的な目線で定期的に買い増しています。
基本的に売らない方針でいっていますが、急激な上昇や下落があったときだけ
売買する短期トレードをおりまぜながら投資をしています。
チャート分析が詳細に出来る
ブラウザ版、アプリ版でもインジケーターを使った詳細なチャート分析が出来ます。
tradingviewを使った分析が出来てインジケーターも詳細に設定が出来るのと
アプリ版で時間足や通貨ごとに分割で表示することが出来ます。



アプリでも詳細に調べることが出来る






暗号通貨FXが出来る
FXとは将来の値上がり・値下がりを見込んで買い注文または売り注文により「建玉」を保有し
建玉を決済することで価格変動の差額分だけ受け取る証拠金取引です。



暗号資産を売買せずに、上がり下がりで利益を狙うことが出来るもの



さらに、レバレッジが2倍で取引が可能
レバレッジ取引と暗号資産FXの違い
4個の暗号資産で取引が可能
成功・指値注文が出来る
レバレッジは2倍での取引


10個の暗号資産で取引が可能
成功・指値注文が出来る
スピード決済で現在の価格からエントリーが出来る
IFD(売買するストップ値を決めてエントリーが出来る)
OCO(両建てでストップ値を決めてエントリーが出来る)
IFO(IFD+OCO=IFO(全部をひっくるめて最初に全て決めてエントリーが出来る)
レバレッジは2倍での取引




基本的なところは同じですが、取引通貨の種類や細かく注文が出来ること
スピード決済などやり方が多くことから『暗号資産FX』細かく資産を管理したい方には
おススメです。
\ 国内最安級の手数料GMOコイン /


最小数量と最大取引数量、保有建玉上限




安全性
FX、証券業の実績は勿論
ドメインやレンタルサーバーなど、インターネットに関わるものはGMOグループは密接に関わっています。
全ての分野で安定した運営をしています。
実際にこのブログもGMOのサービスを利用して運営しています。



セキュリティが高い具体例を紹介!
資産の分別
運営とユーザーの資産は【金銭】【暗号資産】どちらも別々にして管理していることで
問題の発生を最小限に抑えることが出来る様になっています。


保管
ネット環境から外された場所で保管されて複数部署の承認がない限り資産に辿り着くことが
出来ない仕組みになっている。秘密鍵もマルチシグで管理されているので、リスクヘッジ、堅牢度も
高い状態で管理されています。


外部からの攻撃に対して
アカウントの保護、システムへの侵入対策もGMOグループで対応しているところも安心出来る
要因の1つです。


ハードウエアウォレット
それでも、絶対に安全を求めるなら個人でハードウエアウォレットで管理することが
一番、安心で確実です!
何故なら、【ネット環境がない状況下で本人が管理出来るから】です。



ボクも利用しているハードウエアウォレットです。



ハードウエアウォレットは、端末のアドレスに保有する資産のデータを送る(送金)することで管理が出来るもの
つみたて投資も出来る
毎月10日に1000円から積立投資が出来るというものです。
手数料も無料で出来ます。


ステーキング報酬がもらえてレンディングも出来る
ステーキング報酬
ステーキング報酬とは株式でいう配当金にあたるもので、保有することで検証者の1人として
マイニングに参加することを指します。
持っている資産が多いほど、見返りも大きくなっていきます。



受け取る配当は変動制で乱高下があるものと思っておくといいです


相場に影響され、価値が上がって取引量が多くなる程、マイニング量もそれに比例して大きくなるので
リターンが多くなりますが、逆に価値が下がって取引量が少なくなれば貰える配当金も少なくなります。
テゾス(XTZ)
コインチェックでいえば、リスク(LSK)と同じ立ち位置でGMOコインではテゾスが対象資産として
取引が出来ます。
ステーブルコインとしてビットフライヤーでも取り扱っている資産なので長期的な目線で保有することも
十分に出来る資産です。



さらに毎月配当がテゾスで入るので徐々にコインの枚数も増えていく





毎月10日に受け取れて、手数料もかからないんだ


レンディング
レンディングとは、保有しているコインを貸し出すことです。
つまり、お金を貸す代わりに利子を受け取るのと同じしくみで資産運用が出来るサービスです。



こちらも年利3%で貸し出すことが可能!


最初に決められた期間を設定すると途中で解約するのに手数料が10%かかってしまうので
貸し出したらしばらくの間は、資産を動かすことが出来なくなるので長期保有予定でない方は注意が必要です。


キャンペーン



エントリーを表明して、実際に取引をすることで
現金がもらえるキャンペーンが定期的に開催されています





取引が出来るときは是非、活用したいね


口座開設も簡単!


アカウントの登録は10分で完了出来ます。
本人書類アップロード式で行えば、郵送での書類確認などの手順もないので環境が良ければ当日
遅くても数日で取引も出来る様になります。
本人書類の詳細はこちらの動画でわかりやすく解説されています。
まとめ
いろいろとお話してきましたが
手数料がやすい
ネット銀行と併用すると手数料分が低減/削減される
国内第2位の暗号資産を取り扱っている【13種類】
現物取引が出来る資産が5つある
チャート分析が詳細に出来る(tradingview)
FX取引が出来る
ステーキング・レンディングサービスがある
GMOグループが管理しているので安全性も高い
口座開設も簡単!
\ 国内最安級の手数料GMOコイン /


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