コインチェックのIEOパレットトークン(PLT)の買い方と将来性

halo!グランデールです(@grandir_net

国内ではzaif取引所で2017年にIEO(ICO)が行われた暗号資産以来のIEOの開催で

法的には今回が【初】となる国内IEOで、注目が集まっているのがパレットトークン(PLT)

今流行りNFTに特化した暗号資産です。

参加する方法は

コインチェックの口座を持っていること

7月1日から15日までにIEOに申し込みをすること(コインチェックから)

概要詳細
発行者株式会社Hashpalette
発行トークンPalette Token
シンボルPLT
基盤(オープンソース)Quorum
規格ERC20/パレットチェーン
コンセンサスアルゴリズムPOA
総発行数1,000,000,000 枚(10億)
販売総数230,000,000 枚(総発行枚数の[23]%)
販売価格4.05円/PLT
申し込み上限口数(IEO)2,400口
1口あたり(IEO)1,000PLT
手数料8%
用途NFTの発行と流通
発行したNFTを利用したアプリケーションの構築
IEO取引所コインチェック
暗号資産交換業登録関東財務局長
第00014号
購入条件コインチェックの口座開設
IEOに申し込み(7月1日~15日)
抽選と上場日7月20日抽選受け渡し
7月27日上場予定

\ 国内1位の取り扱い量 /

\ この記事を読むことで /

IEOとは何かわかる

PLT(パレットトークン)の特徴がわかる

運営の詳細がわかる

今後の予定は?

PLTの将来性は?

失敗しない心得がわかる

目次

PLTとは


イーサリアムをベースとして⽶⾦融⼤⼿のJPモルガン・チェースによって開発された

プライベートブロックチェーン【Quorum】が採用され


ブロックチェーンネットワークへのアクセス権限を管理することで、許可を得た特定の

企業によって運営が⾏われます。

つまり、PLTであれば【コインチェックHashpaletteLink-UHashPort】が主な中枢を担う

企業ということになりますね。

パレットチェーンを利用することでイーサリアムをはじめとする複数のブロックチェーンと接続が可能で

クロスチェーンで連携

Ethereum

NEO

Ontology

現在3つの暗号資産とのクロスチェーンが確認されていて順次拡大していく予定になっています。

独自のNFT(デジタル上のアイテム)の発行が出来ることから、音楽や漫画、アニメ

VR、ゲームなど様々なエンターテイメントとの広いつながりを構築していくこと。

データに唯一性をもたらすことで、価値を与えて改ざんや不正利用が出来ない環境の整備を整えていき

日々拡大していくNFTやDeFi事業の拡大に期待が寄せられます。

概要詳細
発行者株式会社Hashpalette
発行トークンPalette Token
シンボルPLT
基盤(オープンソース)Quorum
規格ERC20/パレットチェーン
コンセンサスアルゴリズムPOA
総発行数1,000,000,000 枚(10億)
販売総数230,000,000 枚(総発行枚数の[23]%)
販売価格4.05円/PLT
申し込み上限口数(IEO)2,400口
1口あたり(IEO)1,000PLT
手数料8%
用途NFTの発行と流通
発行したNFTを利用したアプリケーションの構築
IEO取引所コインチェック
暗号資産交換業登録関東財務局長
第00014号
購入条件コインチェックの口座開設
IEOに申し込み(7月1日~15日)
抽選と上場日7月20日抽選受け渡し
7月27日上場予定

\ 国内1位の取り扱い量 /

IEOとは

暗号資産を取り扱っている取引所に上場することが決められている

ICOのことで企業が関与していることでIEOと呼ばれています。

Initial(はじめて) Exchange(取引所が) Offering(募集する)

アリス

分解して直訳するとわかりやすいね

ちなみに、ICOは

Initial(はじめて〕Coin(コイン)offering(募集する)

グランデール

誰でも発行できるのがICOで、取引所にも上場する予定がわからないものが殆ど

2017年はICOブームで、ADA、EOS、BNBなど今では知らない人の方が少ないほどの

ビックネームもICOから資金調達を実施していますが、『誰でもできる』ことから

詐欺案件もかなり多く広まったのも事実です。

ボク自身もかなりハズレを引いたひとりです(涙

IEOで失敗しない心得

失敗しない心得

取引所に上場が決まっている

運営が明確

基軸通貨と関連性がある

時価総額が大きくなる見込みがある

SNSで情報が活発に行われている(Twitter(ツイッター)など)

この項目からしっかり、パレットについて調査していきます。

その前に、過去に日本で行われたICOはどれも資金調達においては成功していますが

規制によって残念な結果に終わってしたのはご存知の方もいらっしゃるかと思います。

2017年のZaif(テックビューロ運営時)のCOMSAなど

素晴らしい仕組みでも、規制によって成長が出来なかった暗号資産もあることを知っておく

必要があります。

しかし、今回販売を行うコインチェックは、規制を受けた後に行う国内最初のIEOなので

資金調達の成功はもちろん、今後の成長にも期待できる暗号資産なので個人的にもワクワク

しています。

\ 国内1位の取り扱い量 /

今後の予定

7月1日から15日までが申し込み開始となっているのでご注意を!

アリス

開始時間と終了時間にも誤差があるので気をつけてね

抽選で当選したひとがパレットトークンを購入することができます。

そして

取引所で取引開始が7月27日の12時から!

既にテストなどを平行して行っている取引所や暗号資産との正式な上場や

クロスチェーンによる密接な結びつきが今後どの様に行われていくのかも

注目するポイントとなってきますね。

グランデール

上場後のチャートにも注目です

コインチェックが販売

発行元は、株式会社Link-Uと株式会社HashPortとの間に設立した会社

株式会社Hashpalette

パレットトークン発行して事業の拡大を開始する

まさに、これからの企業です。

概要詳細
会社名株式会社Hashpalette
設立年月日2020年3月
所在地〒107-0062
東京都港区南青山5丁目17番2号
資本金7,000万円 (資本準備金を含む)

このプロジェクトによるトークン発行を通じた資金調達を支援する取引所が

コインチェックです。

コインチェックは、国内1位の取り扱い量を誇る取引所です。

2018年のハッキング事件や、規制により取り扱い資産の変更など色々と批判的なニュースも

ありましたが、現在はマネックスグループの傘下になって、安定した運営をされています。

概要詳細
会社名コインチェック株式会社
設立年月日2012年8月
所在地〒150-0044
東京都渋谷区円山町3番6号
E・スペースタワー12階
資本金1億円
母体マネックスグループ
暗号資産交換業登録関東財務局長
第00014号
取引通貨ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
ネム(MEM)

リスク(LSK)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)

ファクトム(FCT)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
オーエムジー(OMG)
イーサリアムクラシック(ETC)
クアンタム(QTUM)
エンジンコイン(ENJ)

アイオーエスティー(IOST)
パレットトークン(PLT)
板取引/レバレッジ取引ビットコイン(BTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
ファクトム(FCT)

モナコイン(MONA)
取引手数料Makerは-0.00%・Takerは0.00%

\ 国内1位の取り扱い量 /

さらに、HoubiやOKCOINなどの大手取引所やコンセンサスノードのテストに

👆の方でお話しましたがNEOやIOST、ONTologyといった時価総額の高い暗号資産も確認出来ています。

基本ベースはイーサリアム

パレットトークン(PLT)は、イーサリアム上で発行するERC20トークンです。

なので、ビットコインのほかにもイーサリアムと連動した相場に

パレットトークンを購入した後は、成熟していくまでは注目が必要になってくると思います。

👇の記事でも書いていますが、イーサリアムは殆どの暗号資産の母体となっているといっても過言ではない

暗号資産です。

米ドルと紐付けがされているUSDCもイーサリアムがベースとなっています。

投資対象にイーサリアムも含まれているのであれば、パレットトークンも基軸通貨に連動した暗号資産なので

インデックス投資の1つとして長期目線で投資していくプランも立ちやすいと思います。

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パレットトークン(PLT)の将来性は?

株式会社Hashpaletteの成長が一番の注目ポイントです。

同時に、母体となっている株式会社Link-Uと株式会社HashPortの成長にも

注目していく必要があります。

株式会社Hashpaletteの事業の1つ

マンガxブロックチェーンプラットホーム『コミカブ』

マンガクリエイターに直接プロジェクトの資金を渡すことで、特典として

『限定カード』や『先行無料公開』など見返りを受け取るなど、コンテンツや商品を

クラウドファンディング形式で流通させていく新しい事業が2020年から開始されていて

既にテストで行ったNFTが6日で完売する実例もあります。

このときはイーサリアム上で発⾏して、発⾏したNFTの⼆次流通は外部サービスである

miimeやOpenSeaとの連携によって実現されています。

今後は、パレットトークンのパレットチェーンを使ってNFTの発行を行う予定で


アプリケーション構築をサポートするためのグラントプログラムも実施を予定。

SNSの反応

コインチェックから、100名様に1万円分のパレットトークンをプレゼントキャンペーンが

Twitterで話題になっています。

条件は

@coincheckjpをフォロー

@hashpaletteをフォロー

下記をRT(リツイート)するだけ。

palletからは、IEOのホワイトペーパーと7月1日の告知がされていました。

IEOということで、購入を予定されている人のツイートが目立ちました。

買わないというツイートもありましたが、見付ける方が難しかったです。

そして、ボクも応援を込めてこの記事と、ツイートを

まとめ

国内最初のIEO『パレットトークンのプレセール』

参加する方法は

コインチェックの口座を持っていること

7月1日から15日までにIEOに申し込みをすること(コインチェックから)

\ 国内1位の取り扱い量 /

IEOとは

Initial(はじめて) Exchange(取引所が) Offering(募集する)

ことで、コインチェックが国内ではじめてのIEOを開始します。

失敗しない心得は

失敗しない心得

取引所に上場が決まっている

運営が明確

基軸通貨と関連性がある

時価総額が大きくなる見込みがある

SNSで情報が活発に行われている(Twitter(ツイッター)など)

IEOの予定は

基本ベースはイーサリアムでERC20トークン

そして、オープンソースはQuorum

パレットトークンの将来性は、発行元の株式会社Hashpaletteの成長が鍵になってきます。

新しい会社ですが、NFTの実装実験など積極的に取り組んでいて

今後はパレットトークンのパレットチェーンを使った事業が

主体となり、アプリケーションの構築や、NFTの発行を行って世界にも通じる

企業へと成長していってほしいですね!

\ 国内1位の取り扱い量 /

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この記事を書いた人

2015年4月からbtcマイニング投資を始めアルトコインとICOにも積極的に参加したが失敗と成功どちらも経験😹苦い経験と成功した経験を糧に、長期と短期で枠を作って最適解を発信していきます🔥nft/difi/dexなどの情報も発信していきまーす✨

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