halo!グランデールです(@grandir_net)
今回は、ソラナ(Solana)でDeFiをはじめる方法。
とくに、鍵となるsollet(ウォレット)についてお話していきます。
\ この記事を読むことで /
そもそもSolanaが何かわかる
Solanaとどんな結びつきがあるのかわかる
solletの使い方がわかる
モバイル版のMathWalletの使い方がわかる
🔶Solanaとは

Solana(ソラナ)は、アメリカのSolana Labsが開発され2020年に生まれた新しい暗号資産ですが
たった1年で14位(6月現在)までに資産価値を高めています。
その理由として最大の特徴はトランザクションが早く、手数料が安いことにあり
さらに、イールドファーミングやステーキングといったDeFiにも参加が可能で
PCや車でいうと、性能の良いブロックチェーンがソラナです。
polcadotやpolygonなどと同じ独自のブロックチェーンを使用していることで
イーサリアムやビットコインのスケーラブル問題の影響を受けないことも特徴の1つですが
逆に、基軸通貨となってしまうことでインフラの波に乗ることが難しくなる懸念点もあります。

ボクは短期と長期で両方保有しています。
概要 | 詳細 |
---|---|
ブロックチェーン名 | Solana |
シンボル | SOL |
暗号資産ランキング | 17位 |
コンセンサスアルゴリズム | POH |
総発行数 | 500,000,000 |
取引所 | バイナンス FTX |
公式サイト | Solana公式サイト |
DeFiのはじめかた
Solana(ソラナ)を利用したDeFiのはじめ方を伝えるまえに
仕組みからお話していきます。
イーサリアムベースの暗号資産と同じくメタマスクなどと同様に
専用のウォレットを準備する必要があります。
それから、ステーキングとファーミングを開始することでDeFiに参加
つまり、ステーキングやファーミングが出来る体制が作れます。
ウォレットを介してステーキング(対象の暗号資産を保有することでマイニングに参加する仕組み)
ファーミング(対象の暗号資産を貸し出などをする仕組み)
どちらにも流動性やプロジェクトとの手助けをする事ができるので報酬を貰える権利が得られます。
そして、ウォレットをつくることで、ブロックチェーンネットワークとの紐付けができ
ソラナをプラットホームにした暗号資産のDeFiに参加できます。
ステーキング(対象の暗号資産を保有することでマイニングに参加する仕組み)
ファーミング(対象の暗号資産を貸し出などをする仕組み)
ウォレットを作ることでブロックチェーンネットワークとの紐付けができる
🔶ウォレット(sollet)を用意する
Solana(ソラナ)の公式ページから順序よく進むことで下記のリンクに辿り着けますが
下記のリンクからならダイレクトでsolletの登録ページへたどり着けます。
公式ページから辿り着くには
Developer👉参加する👉Manege a Wallet👉Web Wallets👉solletでたどり着けます。
秘密鍵となるSeed Words(シードフレーズ)をメモします。
24あるので、メモを取るのも大変ですが
必ず、メモを取るようにしましょう。


バックアップファイルをダウンロードするにしても
ネット環境に繋がらない場所で管理しておきましょう。
CONTINUEをすると下記の画面に切り替わるので、👆でメモったシードフレーズを入力して
再度、CONTINUEを選択します。


パスワードを決めてNew Passwordのところに入力して
つぎに、Confirm(確認)のパスワード(同じパスワード)を入力します。
そして『CREATE WALLET』を選択。


これで、ソラナをプラットホームとした暗号資産のウォレット(sollet)のダウンロードの完了です。
Solana(ソラナ)だけではなく、ユニスワップ(UNI)にも対応していることで
メタマスクと同様の使い方ができます。


MathWalletとの連携をする
ACCOUNTからExport Mnemonicを選択。


RevealのチェックをONにして
Mnemonicのコードをコピーします。


🔶MathWallet(モバイル専用ウォレット)
MathWalletはモバイル専用のSolana(ソラナ)に対応したウォレットです。
スマホ用のアプリもandroid版・ios版ともあります。
ブラウザで利用する場合は、Extensionから拡張機能を利用するブラウザを選択します。



MathWalletは、互換性も高いので必ず取り入れることをすすめます!
ここではGoogleChromeを利用した解説をしていきます。
Chromeを選択して、拡張機能に追加します。


拡張機能を追加して


MathWalletの拡張機能を開くとパスワードを要求してくる画面に切り替わるので
パスワードを入力するところで打ち込んだのと同様のパスワードでも良いですし
新たに、別のパスワードを設定してもOKです。


つぎに、利用するブロックチェーンを選択する画面に切り替わるので
Solana(ソラナ)を選択。
SolanaMainnet Bata




下の写真のようにアドレスが反映


これで、モバイル専用の
DeFiに参加する仕組みが形成されました。
まとめ
Solana(ソラナ)は、アメリカのSolana Labsが開発され2020年に生まれた新しい暗号資産ですが
たった1年で14位(6月現在)までに資産価値を高めています。
その理由として最大の特徴はトランザクションが早く、手数料が安いことにあり
さらに、イールドファーミングやステーキングといったDeFiにも参加が可能で
PCや車でいうと、性能の良いブロックチェーンがソラナです。
polcadotやpolygonなどと同じ独自のブロックチェーンを使用していることで
イーサリアムやビットコインのスケーラブル問題の影響を受けないことも特徴の1つですが
逆に、基軸通貨となってしまうことでインフラの波に乗ることが難しくなる懸念点もあります。
DeFiをはじめるには専用のウォレットを用意する必要があります。
DeFiをはじめることで、得られる利益と関連する事柄は
ステーキング(対象の暗号資産を保有することでマイニングに参加する仕組み)
ファーミング(対象の暗号資産を貸し出などをする仕組み)
ウォレットを作ることでブロックチェーンネットワークとの紐付けができる
いつでも、快適にソラナのDeFiを運用するためにおススメは
を導入するです。
Solletだけでも動作はしますが、フレキシブルにサクサク快適に操作を行いたいなら
MathWalletの導入をおススメします。
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