halo!グランデールです(@grandir_net)
今回は、ソラナ(Solana)【SOL】のブロックチェーンを利用したDEX
レイディウム(Raydium)【RAY】をつかったイールドファーミングやステーキングの
やり方についてお話していきます。
\ この記事を読むことで /
FTXをススメル理由がわかる
レイディウム(Raydium)【RAY】が何かわかる
他のDEXとの違いがわかる
ソラナ(Solana)【SOL】系DeFiのやり方がわかる
イールドファーミングのやり方がわかる
ステーキングのやり方がわかる
レイディウムとは
レイディウム(Raydium)【RAY】は、DEX(分散型取引所)のことで
イーサリアムのDEXで有名なユニスワップと同様のイールドファーミングが出来ます。
ソラナ系のDeFiに参加するにはRaydiumをつかうことからはじまります。
イーサリアムであればユニスワップ【UNI】
バイナンスコインであればパンケーキスワップ【CAKE】
ソラナであればレイディウム【RAY】
レイディウムの特徴
ソラナ(Solana)【SOL】のブロックチェーンを使っていることで
トランザクションの処理速度が圧倒的にソラナ(Solana)【SOL】は早いです。
送金するにも、DEXで処理する際にもサクサク感がハンパないです。
そして、何より同じ理由で
送金手数料、つまりトランザクション手数料が1円もかからないことが一番大きな特徴になります。
(実際には、0,00数円ほどかかっていますが)
👆でお話したイーサリアムのユニスワップにしても
バイナンスコインのパンケーキスワップにしても、手数料の高騰が大きな問題となっているのが事実です。
長期投資目線で考えても、定期的にウォレットへ送金する際にかかる費用は抑えたいところなので
ソラナ(Solana)【SOL】の安さには助かりますね。
イーサリアムもアップデートを繰り返して現在のスケーラブル問題を解決するロードマップを
出していますが、それでも4、5年程度かかるとみられています。
必要なもの
①ウォレットの準備
ソラナ(Solana)【SOL】のブロックチェーンネットワークと紐付けできるウォレットの用意
Sollet(PCやブラウザ)
MathWallet(モバイルやブラウザ)
ほかにも
ファントムウォレット
bloctoウォレット
LEDGERウォレット
などにも対応しているので、お好みで連携するウォレットを選択してください。
ここでは、Solletに連携したやり方を解説していきます。
②ソラナ【SOL】を準備
ソラナ(Solana)【SOL】を取り扱っている取引所は残念ながら国内にはありません。
海外の取引所を利用する必要があります。
その中でも、イチオシは
FTXでソラナ(Solana)【SOL】にトレードorコンバートして
ウォレットに送る方法です。
この記事でFTXのことや、トレードやコンバートする方法があります
FTXをススメる理由
バイナンスでソラナ(Solana)【SOL】にトレードする方法もありますが
FTXは、ソラナ(Solana)【SOL】のブロックチェーンネットワークを利用した
DEX(分散型取引所)の運営とその暗号資産Serum(SRM)セーラムも上場しており
ユニスワップやパンケーキスワップと同じ様な扱いができるRaydium(RAY)レイディウムとの連携も
FTXの通貨、FTX token(FTT)FTXトークンも同様にソラナ(Solana)【SOL】のブロックチェーンネットワークを使っているのでDEXを使ってトレードや、DeFiに参加することができます。
今回紹介するRaydium(RAY)でFTTやSRMはもちろん、USDTやイーサリアムのファーミングも出来ます!
そして、今後もソラナのブロックチェーンネットワークを使ったSPLトークンのIEOを実施予定で
7月に上場したSolriseなどもFTXでいち早く購入することが出来ます。
つまり、他の取引所で上場していないソラナのSPLトークンを購入することができるから
ソラナ(Solana)【SOL】のDeFiをするにはFTXからが基本!
ソラナ系の資産買うならFTXが一番充実してるってことね!
DeFiをするDEXの運営にもFTXが関連しているので、今後もソラナ系をチェックするなら是非登録しておきたい取引所だね
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ウォレットに(RAY)を作成
👇の記事で紹介したSolletの場合だと最初にRaydiumのアドレスを作成してからの方が
不具合が起こりにくいみたいです。
Solletに移って、プラスマーク(+)のAdd Tokenを選択。
つぎに、Raydium(RAY)のところで、ADDを選択すると
しばらくすると、Added(追加)状態になります。
右下の『CANCEL』でもとの画面に戻れるので反映されているか確認してみると
👇の様に表示がされます。
他のソラナ系のコイン(暗号資産)を追加するにしても
同様のやり方で、アドレスを追加していけます。
SOLを送る
SOLLETでソラナ(Solana)【SOL】『RECEIVE』を選択すると
受取り用のアドレスが表示されるので
コピーを選択する。
FTXに戻ってソラナ(Solana)【SOL】を送ります。
Raydiumに接続
Raydiumの公式ページから入ります。
『LAUNCH APP』を選択する
『Connect』を選択する
接続するアプリを選択します。
①ウォレットの準備であげたアプリならどれでもOKです。
個人的におススメは、Sollletもしくは、Sollletと連動したMathWalletを使う
phanyomウォレットを使うやり方です。
MathWalletだとSolanaウォレットのところに✅を入れて『Accept』を選択するだけで簡単に接続
『Connect』のところにウォレットのアドレスが表示されたら接続OK!
Raydiumでスワップ
『Swap』から入り
Fromにソラナ(Solana)【SOL】
toにレイディウム(Raydium)【RAY】
数量が自動的に換算されるので良ければ、『Swap』を選択する。
ウォレットの中身を確認すると、RAYが反映されています。
LiquidityでLPトークンへ
Liquidity、つまり流動性を供給して
Raydium(DEX)の運営(売買や貸し借り)に協力するための資産に交換する必要があります。
それがLPトークンです。
トークン(RAYのLPトークン)を何のペアで作成するのか?
量はどの程度RAYにするのか?(比率は1対1で)
を決めます。
RAYの運営に協力するので、必ずレイディウム(Raydium)【RAY】とペアにする必要があり
流動性を供給するので量も1対1の割合でRAYとペア(SOLなど)でRAYのLPトークンを交換する必要があります。
RAYとペアにする資産がおなじ量を保有している
ペアにする資産は現在5つの資産から選択できます。
資産によってリターンの割合に違いがありますが、レイディウム(Raydium)【RAY】
とペアにする資産を選択できます。
『Liquidity』を選択
レイディウム(Raydium)【RAY】の『Input』の量を選択
ソラナ(Solana)【SOL】の『Input』の量を選択
『Supply』で供給するための資産に交換
Math Walletの場合だと👇の様に、確認する画面が出てくるので
『Accept』を選択。
トランザクション速度もソラナのブロックチェーンネットワークなのでサクサク
Your Liquidityに交換(保有)しているLPトークンが表示されるよ
Farms(イールドファーミング)
『Farms』を選択して
『Stake LP』を選択すると👆で、交換したLPトークンをどのくらい供給するのか?
求めてくるので、数量を決めて『Confirm』を選択。
Math Walletの場合だと👇の様に、確認する画面が出てくるので
『Accept』を選択。
ステーキングのやり方
ファーミングは、DEXの流動性に協力するためので
ステーキングは、マイニング(暗号資産のトランザクションを承認する)を手助けする代わりに
報酬が受け取れるシステムです。
FTXでもできますが、Raydium上でもステーキングができます。
『Staking』を選択して『Stake RAY』を選択。
数量を選択して『Confirm』を選択。
poolsでRaydium以外の運用も
『pools』でRaydium以外の流動性に供給する資産が選ぶことができます。
これも、LPトークンに交換することができます。
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