ブロックチェーンゲームの税金対策!アクシーインフィニティ編

halo!グランデールです(@grandir_net

アクシーインフィニティなどのブロックチェーンゲームをやってる人

今からブロックチェーンゲームをやってアセットの売買をしたい人に向けた記事です。

暗号資産は、取引を行うたびに課税がされるものです。

ゲームといえども、アセットが付与される仕組みがある以上

取引と同様に20万円を超える利益が発生した場合には納税の義務が発生します。

\ 具体的には /

ブロックチェーンゲームでアセットを購入したらどうなるのか

ブロックチェーンゲームでアセットを売却したらどうなるのか

どの様なカタチで課税対象になってしまうのか?

この辺について詳しく解説していきます。

目次

見解は100%正しいものではない

writing person beside glass filled with black liquid on turned off iPhone in front of turned on MacBook Air on table

ボクがTwitterやブログ、書籍などからの意見を抽出したものとなるので

ここで話すことが100%正しいとはいえません

大きく外れていることはないと思いますが、参考程度で読んで頂ければと思います。

課税になるタイミング

まず、通常の暗号資産の税金について話していきます。

課税されるタイミング

暗号資産を売った場合に差額で利益が出たとき

別の通貨とトレードをして 差額で利益が出たとき

暗号資産で売買をした時に差額で利益が出たとき

つまり、どれも差額で利益が出るときに課税となります。

では、ブロックチェーンゲームの場合はどうでしょうか?

課税されるタイミングは、こちらも理屈は同じです。

単純に売って利益が出たら課税対象となっていきます。

大きく違うところは、暗号資産がゲームを通じて入ってくることです。

エアドロップと同じく、こちらから購入していないので受け取った時点では課税対象とはならず

メタマスクなどのウォレットに移動、売買を行った時点で課税となります。

課税されるタイミング

アセットを売った場合に差額で利益が出たとき

ゲーム内で受け取った資産でトレードをしたとき

ゲーム内で受け取った資産で売買を行ったとき

アリス

このあたりの話はこちらの記事でも解説していますので良かったら読んでみて下さい。

あわせて読みたい
【2021年】暗号資産で失敗しないために今日から出来ること7選 halo!グランデールです(@grandir_net) 2015年から暗号資産と向き合って来て感じたこと 特に失敗しない7選!にコミットしてお話していきます。 \ この記事を読むこ...

では、つぎに非課税となる部分を

アクシーインフィニティに置き換えて詳しく解説していきます。

ゲーム内の取引は非課税

red white yellow and blue plastic dice

SLPやAXS(ゲーム内でドロップした資産)をゲーム内で利用して

新しいアクシーをブリード(作成)するなど

ゲーム内でのトレードに関しては、課税対象外という認識です。

理由としては、エアドロップと同じで付与されるのと、その時点ではまだゲーム内に留まっているからです。

👆でお話しましたが、売買を行うことで課税対象となるのでアセットをトレードする又は、売却するときは

必ず、いくらで利益を確定したのか記録することが大切です。

アクシーインフィニティで話を進めていくと

非課税

SLPやAXSをゲーム内で受け取る

ゲーム内で受け取ったAXSでアクシーを購入(AXSからアクシーへトレード)

新しいアクシーをブリード(作成)する (SLPからアクシーへトレード)

ゲーム内で受け取った資産でアクシーを購入するので非課税になり、ブリードも非課税です。

つまりエアドロップと同じ理屈で

ゲーム内で増やすアセットには課税されません

ただ気を付けおきたいポイントは

気を付けるポイント

初期投資で購入した元本を回収しようとして

自身のウォレットへ資産を移動した場合

購入したアクシーを売ったときに差額で利益が発生した場合

SLPで売買を行った場合

AXS 売買を行った場合

SLP、AXSから別の暗号資産にトレードした場合

には課税する義務が発生するのでご注意ください。

グランデール

ゲーム外に出てしまったら課税になるので注意

課税されるタイミング

自身のウォレットへ資産を移動した場合

暗号資産を売った場合に差額で利益が出たとき

別の通貨とトレードをして 差額で利益が出たとき

暗号資産で売買をした時に差額で利益が出たとき

アクシーインフィニティに関しては初期投資でアクシーを購入する必要があるため

手っ取り早く元本を回収する方法としてSLPを売っていくことが一番に来ますが

自身のウォレットへ資産を移動した(その時の時価)

売った時点で課税対象となるので注意が必要です。

購入したアクシーは稼ぐために必要なアセットになるので、売却すると継続してSLPを稼ぐことが出来なくなります。

つまり、購入したアクシー分をSLPで回収するときは

購入したアクシー分はマイナス(支出)にせずに計算する必要があります。

まとめ

ブロックチェーンゲームの税金について

とくに、アクシーインフィニティについて詳しくみてきました。

もう一度言いますが、 見解は100%正しいものではない ことについて念を押しておきます。

ボクがTwitterやブログ、書籍などからの意見を抽出したものとなるので

大きく外れていることはないと思いますが、参考程度で読んで頂ければと思います。


アクシーインフィニティに関しては初期投資でアクシーを購入する必要があるため

手っ取り早く元本を回収する方法としてSLPを売っていくことが一番に来ますが

売った時点で課税対象となるので注意が必要です。

購入したアクシーは稼ぐために必要なアセットになるので、売却すると継続してSLPを稼ぐことが出来なくなります。

つまり、購入したアクシー分をSLPで回収するときは

購入したアクシー分はマイナスにせずに計算する必要があります。

課税されるタイミング

暗号資産を売った場合に差額で利益が出たとき

別の通貨とトレードをして 差額で利益が出たとき

暗号資産で売買をした時に差額で利益が出たとき

逆に課税がされないタイミングは

非課税

SLPやAXSをゲーム内で受け取る

ゲーム内で受け取ったAXSでアクシーを購入(AXSからアクシーへトレード)

新しいアクシーをブリード(作成)する (SLPからアクシーへトレード)

ゲーム内で、アセットを受け取ったりトレードに関しては

課税対象外という認識です。

理由としては、エアドロップと同じで付与されるのと、その時点ではまだゲーム内に留まっているからです。

👆でお話しましたが、売買を行うことで課税対象となるのでアセットをトレードする又は、売却するときは

ゲーム内で増やすアセットには課税されません

ただ気を付けおきたいポイントは

気を付けるポイント

初期投資で購入した元本を回収しようとして

自身のウォレットへ資産を移動した場合

購入したアクシーを売ったときに差額で利益が発生した場合

SLPで売買を行った場合

AXS 売買を行った場合

SLP、AXSから別の暗号資産にトレードした場合

には課税する義務が発生するのでご注意ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2015年4月からbtcマイニング投資を始めアルトコインとICOにも積極的に参加したが失敗と成功どちらも経験😹苦い経験と成功した経験を糧に、長期と短期で枠を作って最適解を発信していきます🔥nft/difi/dexなどの情報も発信していきまーす✨

コメント

コメントする

目次